2016年11月14日

わさおの名付け親、メレ山メレ子さんのエッセイ

皆さん、こんばんわ。
今日は68年ぶりのスーパームーンですね。
雨降ってますけど〜(;´∀`)
非常に残念な本日は、読書感想文など書いてみました♪


メレ山メレ子というイカした名前のこの方は
あの有名な秋田犬「わさお」の名付け親(≧▽≦)

イカの町で出会ったモジャモジャ犬「わさお」→★

私はこの方の旅行ブログがツボで昔はよく読んでた。
(最近は昆虫のほうへシフトし、昆虫嫌いの私には見えない結界が・・・(;´∀`))

そんなメレ子さんが、この夏エッセイを出版!
メメントモリ・ジャーニー -
その名もメメントモリ・ジャーニー -

メメントモリ
って聞いたことあるぞ!?と思ったら
原田宗典さんが久々に出した小説の題名が「メメント・モリ」だった。

そうなのよ。久々に読んだのよ。原田宗典さんの小説。

レビューしてなかったことに今頃気づいたわ。

なのでこの機会にレビューしとこうと思う。メレ子よりも前に(;´∀`)
メレ子殿、すまぬ!これも何かの縁(?)だからちょっと待っててね。

メメント・モリっていうのはラテン語なのよ。
ラテン語で「死を記憶せよ」とか「自分がいつか死ぬことを忘れるな」とか
そういう意味の警句らしいです。

メメント・モリ -
メメント・モリ -
鬱病、家庭崩壊、自殺未遂、大震災、麻薬逮捕。21世紀の碌でなし文学誕生。
生からの一瞬の暗転として確固たる死を想え。
不測の事態で流動する恥多き人生のただ中でこそ。
時間を自在に往き来しながら、時に幻想的に、あるいは軽妙なユーモアのうちに、
切実な記憶の数々を有機的につなぎ、やがて生命の喜ばしき光に到る……。
泥沼のスランプを脱した著者10年ぶりの復活を証して、異彩を放つ長篇小説。

原田宗典さんは、2013年に自殺未遂をしたのだけれど
小説によると、うつ病・覚せい剤逮捕とか、そういう一連の出来事の中で
はっきり自殺したいとかそんな強い気持ちでもないうちに死に近づいたようだ。
留置所・病院・死、その中でメメント・モリを感じた。
長編小説となっているけれど、ほぼほぼ私小説です。

原田宗典さんは、
ナイーブで重めなテーマの小説とおとぼけエッセイの差が面白い人。
私は彼の見削りギャグ満載のおとぼけエッセイが大好きで、
その頃出版された彼のエッセイは制覇していたと思う。

同じように、その当時好きでよく読んでいたのが「鷺沢萠さん」。
この方も、ナイーブな小説とおとぼけエッセイの落差が激しくって。
すごく面白くて人間っぽくて大好きだったから、早すぎる死が残念でならなかった。

若かりし私が好んで読んでいたお2人が奇しくも死に近づいてしまって
小説家とか、ものを作り出す人というのはやはり辛いんだな、と思ったこともあった。

彼らと意味合いは違うけれど、ある地震専門家が地震がくる時期についての質問に
「人はいつか必ず死にますよね?でもそれがいつかはわからない。
地震がいつ来るか?というのも人の死と同じで、いつくるかはわからないけれど
その時は必ずやってくる、と考えてください」と答えていたのを聞いてその理屈が
ものすごく腑に落ちた。
私が「自分がいつか死ぬ事を忘れるな」〜メメント・モリ〜を自覚したとするならば
あの時になるんだと思う。

原田さんは自分の臨死体験からメメント・モリを深く自覚したんだろう。
そしてそれを文章にした。
どんなに苦しくても、「やはり書く人だから」なんだろうなぁ

いかん!ハラムネでそうとう語ってしまった!!(;´∀`)

メレ子のレビュー書くから読んで!!
メメントモリ・ジャーニー -
メメントモリ・ジャーニー -
人生は、しばしば旅にたとえられる。
その場合、旅の終わりは「死」ということになるのだろうか。
遠く離れた土地で抱いた気持ちを文章にしていくことは、翻って自らの人生を捉え直すきっかけとなった。
死を想うと、生が明滅してスパークする。
突き動かされるようにして、オリジナル棺桶を作りにアフリカはガーナへ渡ったメレ山メレ子。
時を同じくして手に入れた新居に、ついにポテト・コフィンがやって来た……!
メレ山メレ子が「旅と死」をテーマに綴るエッセイ、その名も『メメントモリ・ジャーニー』!

う〜ん、青文字の部分はアマゾンの商品案内の文章なんですが、私的にはそれほど
「旅と死」がクローズアップされることはなかったかな。
同じメメントモリでもハラムネとは正反対で、反対に生が際立つ文章って感じ。

私が一連で感じたのは、
メレ子さんは本当に正直な文章を書こうとしている人なんだなぁということ。
で、頭が良い人。
頭で思っていても伝えるには難しい感情ってあるじゃないですか。
それを非常にうまく表現できる人。
メレ山ですから、メレ子ですから!
全体的にメレ風味が行き届いたエッセイでございました^m^










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2016年11月09日

浅田次郎さんの新選組三部作

浅田次郎さんの新選組三部作ってなんやねん?とおもいます?

『壬生義士伝』『輪違屋糸里』『一刀斎夢録』がそれなんだけど、
壬生義士伝は以前に読んですでにレビュー済み→★
輪違屋糸里と一刀斎夢録を今回ようやく読み終えました(≧▽≦)

と言いながら、一刀斎の方は、
レンタル期間内に読みきれず、しかも
次の予約が入っていて延長できず再度借りなおす
という憂き目にあいましたが
(これもお年頃か?読む速度が落ちて・・きた?(;´Д`))

なんとか読み終わりレビューの日を迎える事が出来た〜♪


新選組三部作ってのは、子母澤寛さんが書いたものがもともとあるの。
こちらは幕末を体験した人にインタビューして書いたものなんだけど、
なにせお年を召されてる方もいたので、学術的な史実ではなく
興味深い昔語りをまとめた貴重な資料といったかんじでしょうか。

新選組始末記―新選組三部作 (中公文庫) -
新選組始末記―新選組三部作 (中公文庫) - 「壬生義士伝」でどっぷりハマった私も買いましたよ。
読みましたよ。
で、感想も書いたけど、当時は正直、なんか難しくて良くわからなかった。
もう一度読み返したら今度こそ心に染み入るかも!?と思うのに
すでに手放しちゃったー(;´Д`)

で、浅田次郎さんもこの本に影響をうけて自分なりの新選組三部作を
書き上げたようです。

浅田次郎版新撰組三部作を語る→★文藝春秋
てか、このインタビュー記事の前に載っている浅田次郎さんの直筆見てみて?
芸術のような綺麗な字です。
この文字でたくさんの物語を生み出していると思うとさらに
深みが増す気がします

前置きむちゃ長ですね(^^ゞ

では読んだ本の感想〜(≧▽≦)
輪違屋糸里 上 (文春文庫) - 輪違屋糸里 下 (文春文庫) -
輪違屋糸里 上 (文春文庫) -
輪違屋糸里 下 (文春文庫) -
これは島原の芸妓の目線から芹沢鴨暗殺の真相にせまった物語。
テレビドラマでは上戸彩ちゃんが糸里を演じたようですな( ̄▽ ̄)
昔は貧しい家の女の運命は限られていて、ここに出てくる女性たちも
みんな望まない人生を歩んでいるのね。
糸里は、いろんな経験を経て最後には背筋をしゃんと伸ばして
自分で自分の人生を決めた。
その裏には優しさと犠牲の精神が隠されていたけれど・・・
現代の人間も基本は同じはず。
欲しがるばかりではなく、強く優しくしなやかにならないとね。


一刀斎夢録 上 (文春文庫) - 一刀斎夢録 下 -
一刀斎夢録 上 -
一刀斎夢録 下 -
いや〜、読んだよ読んだ!
あらすじはアマゾンで見て下さい(≧▽≦)
なんていうのかな?
泣かせようとしていないのに、読中読後、涙があふれて仕方なかった。
斎藤一の思考回路はまったく共感できないけれど心に染み入るのはなぜ?
彼の話に嘘がないから?(もちろん小説の話だけど)
壬生義士伝を読んだあともそうだったけれど、この時代はやはり哀しい。
「輪違屋糸里」に出てくる女性の思考回路は理解できるから
泣くほどの事はなかったけれど、武士は泣けるわ〜
うまく言えなくてとてももどかしいけれど、読後の余韻が半端ない1冊です。

最後に、
西南戦争を何故しなければいけなかったのかが
私にはどうしても謎だったのだけれど、
浅田次郎さんも疑問に思っていらしたらしく、
彼なりの仮説を、小説内の斎藤一に語らせてました。
これも必見!
仮説だけど、そう思えば私も納得出来るかもなって思いました(´-`).。oO

是非、三部作で読んでみてください(≧▽≦)

posted by のり〜ん at 21:14| ホノルル ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 本を読んでみた | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月23日

「一路」読んでみた。

一路(上) (中公文庫) - 一路(下) (中公文庫) -
一路(上) (中公文庫) -
一路(下) (中公文庫) -

2013年に出版された浅田次郎さんの本。
NHKでもドラマ化されてたコレ↓です(≧▽≦)
ichiro.jpg
















参勤交代を題材に、裏切なんかも混ぜ込んだお話。ってことで
なんとなく内容が読める?って思い込んで全然かりてなかった1冊。

いざ読んだら、すごく面白かった!

特に「うつけ」と噂されているお殿様の心の声がすんごく人間味があってお気に入り。
裏切る側もそれぞれに葛藤があって本当に浅田次郎さん、魅せるよね〜と思いました(≧▽≦)

あと単行本の表紙が好き。
参勤交代の道中にエピソードを添えた絵がすごく面白かった^m^

これ読む前に同じく浅田次郎さんの「輪違屋糸里」と「一刀斎夢録」を読んでたので
おなじテイストかと思いきや、全然ちがう空気感だったのでさすがやな!と思った次第。
先に読んだはずの2冊。よんどころない事情アリでまだレビューできず!
よんどころなくなったら、そこんとこ説明がてらUPしま〜す^^;









posted by のり〜ん at 17:51| ホノルル ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 本を読んでみた | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月25日

最近読んだ本2

終戦記念日が近いからと言うわけではないのだけど
ハワイで検索していたら出てきたので思わず借りた2冊。






日本人が知らない「ニイハウ島事件」
ハワイのニイハウ島に真珠湾攻撃の時、
不時着したゼロ戦の兵士とそれを助けた日系人の悲劇。
詳しくはコチラで→★Wikipedia

その事件を題材とした牛島秀彦さんの著書。


その後、何のために検索したのか忘れたけれど、↓の「月夜の虹」は
必読的なことが書かれていたので借りてみた。

月夜の虹 -
月夜の虹 -
真珠湾に散ったはずの「軍神」が生きていた!
太平洋の要塞と化したハワイを舞台に、日米戦争の板挟みになった日系市民らに匿われた2人の「軍神」の対照的な生き方、死に方を精緻に描き、「日本人」の根を問い直す渾身の長篇小説。

実は「二人だけの戦争〜」の方、本を返却して題名を失念;;
しばらく探せなかったのだけど、「月夜の虹」の本文にヒントがあったため
検索して思い出せたのです。

ようよう見たら、作者が同じでした(^^ゞ

意外と知られていないハワイの戦争。
神風を信じて出撃する若者が哀しくて哀しくて・・・

こういう先祖のおかげで今の暮らしがあるわけだけれども
はたして我々はご先祖さまの想いに報いているのだろうか。

「海賊とよばれた男」を読んでも思ったのだけれど、報いることが
出来ていないのではないかと、読めば読むほど身の縮まる思いがするのです・・・

「月夜の虹」はオアフ島の土地の様子がありありとわかるから
違う意味でも興味深く読めました。
人間が馬鹿な戦争をしているときでも、ハワイの自然は、風は、
とても美しかったんだなぁ・・・





ホノカアボーイ (幻冬舎文庫) -
ホノカアボーイ (幻冬舎文庫) -


で、最後はコレ。
途端にライトな感じに思われたかもしれないけれど
ホノカアには日系のお年寄りがたくさん住んでるんです。
もちろん戦争の時は大変な思いをされたハズ!

だから、のほほんとした中にも、彼らの歴史が垣間見えて
人の年輪って言うんかなぁ、そんなものを感じる、なんか
読後余韻のある作品でした〜。

実は以前にも読んでいて、その時もレビュー書いてるんです^m^→★

その時は、映画より原作の方が好きだったみたいなんだけど
最近、映画を何度もリピート鑑賞して、映画のよさも感じたので
今は違うものとして好きかな?

映画も原作も、ここで暮らす日系の方の年輪は素晴らしいと感じましたね^^



posted by のり〜ん at 17:49| ホノルル ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 本を読んでみた | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

最近読んだ本

借りた本を読んだ尻から忘れていくわぁ・・・
とくに題名!内容は鮮明に覚えてても人に伝えることができない;;

思い出した本だけレビューするわ(;´∀`)


東京ロンダリング (集英社文庫) -


はじまらないティータイム (集英社文芸単行本) -

この2冊は以前、原田マハさんと間違えて借りた原田ひ香さんの作品。
よんだら面白かったので、その後ほかの作品も借りてみた!(≧▽≦)
間違えたことに感謝♪

この方は着眼点が面白い!!
特に「東京ロンダリング」は現代の陰みたいなのを上手にとらえてるわ〜って
思いました。
「東京ロンダリング」オススメです(≧▽≦)



こいわすれ (文春文庫) -
こいわすれ (文春文庫) -

この3冊も、前回かりた「ときぐすり」がシリーズものだったので
話の流れを把握したくて借りました〜。

畠中恵さんの作品は面白くてほろっとするから好き。
こいわすれの最後、主人公と一緒に泣いちゃいました(/ω\)
肩ひじ張らなくて読めるところも好きです^^



海賊とよばれた男(上) (講談社文庫) -
海賊とよばれた男(上) (講談社文庫) -
海賊とよばれた男(下) (講談社文庫) -
海賊とよばれた男(下) (講談社文庫) -

百田尚樹さんの評判になった本、ようやく借りました〜(≧▽≦)

海賊っていうからてっきり「村上水軍」の話かとおもったら(!)
出光石油の創業者をモデルにしたお話でした〜^^;

出光石油の創業者は、戦後の大変な時に大勢いた社員の首を1人も
切らなかったんだとか!
物語なので誇張されている部分も多々あるとは思うけど、外資にはない
日本企業の良いところがありありと描かれてましたわ〜

私なんか、外資のあおりをバッチリ受けているタイプなんでね、
読んではいけない本を読んでしまったわ〜;;;なんて、思っちゃいましたよ。
外資にとってワーカーは歯車の一つにすぎないからね〜
結果を早く求めたがるがら長期戦略とは一切ないしぃ、
あ、いけない。ぼやいちゃったわ・・・

今、ちょうど出光の合併話が出ていますが、目先の利益ではなく
本当に日本にとって何が良いのかを考えて、信念を通して決めていただきたいと
切に願います〜〜〜(;´Д`)






posted by のり〜ん at 17:28| ホノルル ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 本を読んでみた | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月21日

図書借り本

最近、読むペースが落ちてきた^^;ので
1ヶ月で読んだ本を一気に紹介


前回に引き続きちょいハマり中の原田マハさん


ヘレンケラーのお話の舞台と背景を日本の青森県に変えて見事に表現。
サリバン先生役の人の名前が「去場アン」(サリバアンーサイバン)とか
ヘレンケラーは介良レン(ケラー(ヘ)レン)とか?
初めは笑かしてるんか?と思ったけど、感動の物語でした!
本当に心に染み入るお話、原田マハさんすごいわ〜



短編集。
派手さはないけれど、じんわりくるお話ばかり。
ちょっとホッコリしたかったので、題名をみて借りました^^



デビュー作「カフーをまちわびて」を借りたかったけど
レンタル中で借りられなかったため手に取った1冊、、、だったけど!
号泣してしまった!!
阪神大震災がモチーフのおはなしだからリアリティもあり、
かと思うとあり得ないことが物語で起きるのでプッと笑ったりもして、
これ良いわ〜てか、原田マハさん、ほんまに良いわ〜




こちらは原田マハさんと勘違いして借りた「原田ひ香」さんの作品^^;
でもね、面白かったのよ〜。
この方の他の作品も今後借りようと思います!




こちらはお馴染の群ようこさん。
ネコちゃんが表紙にあったので借りた1冊(その借り方やめい!って?^m^)
なんと、服に関するエッセイでした!(ときどきネコちゃんも登場)
ある程度年齢を重ねたら、こんぐらい服装に気を遣うべき?と普段の自分に
喝を入れられた気分になったわ(*_*;



そして気楽に読みたいときに必ず手にする畠中恵さん

「すえずえ」は私の好きな「病弱な若旦那」でお馴染のしゃばげシリーズ!
すでに登場人物に親しみが湧いているので楽しく読めました^^

こちらは、シリーズとは別のお話。
けさくしゃとは「戯作者」のこと。
お話を作りながら事件を解決していくところがなかなか面白かった!



こちらはシリーズものと知らずに借りてしまった第三弾。
1と2を読まなくても意味が分かったし楽しめました^m^
とりあえず、1と2は借りて読んでみよう思います


そしてひさびさの「さだまさし大先生」
これ、大沢たかおさんで映画化してましたよね〜。
そもそもの始まりは同題の曲だったみたい。
この人のお話は間違いないよ!と思って借りた1冊。
立派な人のお話ですよ。
なかなか出来ないことだけど、こんな人間でありたい。
なかなか出来ないことだけどね。



posted by のり〜ん at 16:45| ホノルル ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 本を読んでみた | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月13日

図書借り本(お友達推薦バージョン)

今回は、お友達から「読んでみるといいよ?^^」と教えてもらった
作家さんの作品を借りてみた。

角田光代さんと原田マハさん(≧▽≦)


角田光代さんは「八月の蝉」の印象が強すぎて、
まさか猫エッセイを書いているとは思わなかったので
新鮮に読ませてもらった。


なんてかわいい表紙でしょう♪
この子は角田さんちの愛猫トトちゃん。
ネコ飼い好きにはたまらない1冊かと^m^
私は飼ってはいないので、猫飼いの気持ちを
あらためて知ったってカンジかな。


これはね、勧められてないけど作品も読もうと思って借りたもの。

昔の言い伝えとか信じられてたこととか
あの世とこの世とか、目に見えないけれど、人が
抱く罪悪感・性(さが)をモチーフに書かれた短編集といったらいいのかな?
ちょっち、怖かった(;^ω^)


原田マハさんはね、移動図書館が来るたびに思い出してたんだけど
縁がなくて借りられなかったので、今回は予約したの(≧▽≦)
それでも友達が読んでいたものは「旅屋おかえり」しか借りられなかったけど;;
(人気なのね〜)
で、驚いたのが原田マハさん!私が20〜30代のとき好んで読んでいた
原田宗典さんの妹さんらしく!あら〜奇遇と思った次第。

読みやすい!文章の流れ方が私の好み^m^
爽やかな風が吹いてる気がした〜。
私の好み、とか書いたら軽い内容と思われるといけないので^^;
そんなんじゃないの、私みたいなのでも気持ちよく読ませてくれる
力量があるのですよ。


友達が読んだものがことごとく予約中なので借りた1冊。
これは、美術館にかかわる人を主人公にした短編集。
短編集だけど繋がってるの。
行ったことにない場所が舞台だったので、入り込みにくかったけれど
好きな人にはたまらない1冊なのではないかな?


で、じつはあと2冊、自分の住んでいる市の歴史本を借りて、
自分の住んでいる土地が昔はどんなところだったのかを確認したの。

ほら、地震とかあるから。
湿地帯だったら浸水は覚悟だな、とか確認したくて。

でもその本、私の予想をはるかに超えいろいろなことを知らしめてくれたわ。
昔、この地にある会社が建っていて、その会社の営業を
今をときめく(?)五代様がしてたとか^m^

京都とかハワイとか好きなところの事は調べまくるくせに意外に知らなかった
住んでいる土地の事。
ほんまにすごい土地でした。観光課、頑張ってくれ〜〜〜





posted by のり〜ん at 21:17| ホノルル ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 本を読んでみた | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月30日

図書借り本、実は結構読んでた


五木寛之著
親鸞 激動篇(上) (講談社文庫) - 親鸞 激動篇(下) (講談社文庫) -
親鸞 完結篇上 (五木寛之「親鸞」) - 親鸞 完結篇下 (五木寛之「親鸞」) -
親鸞 激動編 上下 
親鸞 完結編 上下

親鸞シリーズはこの4冊の前に「親鸞 上下」ってのがあるので
本当は全部で6冊よむと完読!ってことになるのかな?(今のところ?^^)
「親鸞 上下」は5年前に読んでいたので、これで読み切った!ってことで

作者の五木寛之さんもこれは小説として読んでほしいと書いていたので
あくまでも小説として読んだけど!
小説と言い切るのなら、
もうちょいはっきりさせて終了してもよかったのではないかな?
人生は修行で、どれだけ頑張っても答えの出ないものだとういうことはわかるけど
完結編は「ハッキリせんなぁ!」って感じで、読んでてお尻がムズムズしてきました!

激動編は激動だけに面白く読めたかな?^^


西加奈子著
ふくわらい (朝日文庫) -  ふる [ 西加奈子 ] - 楽天ブックス
ふくわらい
ふる

西加奈子さんは「サラバ!」で直木賞を受賞された新進気鋭の作家さんだけど
私はだいぶ前に読んだ「黄色いゾウ」がいまいちしっくりこなかったので
あえて読んでなかったの〜。
でももう一回読んでみようとまずは「ふくわらい」を、次に「ふる」を
借りてみた。

「ふくわらい」を読んだあと「すごいな!この人!」と思わず独り言でました!
こんなやつおるか?!(おると思うけど)な人のことを、これほどまでに
ちゃんとまとめて物語にするとは!すごいな〜って感じです。

「ふくわらい」も「ふる」も、
現代が作り出した若者の心の在り方を文章にしたらこんなことになるんかな?と
思えるような話だったんだけど、
「ふくわらい」がそれを貫いた話とするなら「ふる」はそんな状態から
1歩出ようとしてる感じがしたかな。
西加奈子さん。
とりあえず興味が尽きないので、今後も借りてみたいと思います!

姫野カオルコ著
昭和の犬 (幻冬舎文庫) -  近所の犬 -
昭和の犬
近所の犬

姫野カオルコさんも直木賞とってるんだって!?しかもこの「昭和の犬」で!
いや〜知らなんだ。
てかエッセイストかと思ってた^^;お名前のカタカナの部分で

これ私好き。
西加奈子さんのお話がフローリングとしたら姫野さんのお話は畳!って感じ。
わかるわかるって思いながら読みました。
いやいや、登場人物はなかなかパンチ効いてるんだけど、思考の流れ方とかが
共感できるっていうか(≧▽≦)

「近所の犬」の方も「犬を飼っていない犬好き」の犬との付き合い方が
非常にリアルで切実で、私もいつもそんなんだから「わかる〜」って感じ。
犬を飼っていない犬好きの流儀ってね、なかなかどこにも書いてないのよ。ウン!
いや〜この人の話好きだわ〜^m^




群ようこ著
パンとスープとネコ日和 (ハルキ文庫 む 2-4) -  福も来た パンとスープとネコ日和 -
パンとスープとネコ日和
福も来た パンとスープとネコ日和

久々の群ようこさん。
「ネコ」ってワードに惹かれて借りちゃった(≧▽≦)
でも面白かった!!
翌週はうまい具合に続編があったからそれも借りて、
主人公とネコちゃんの暮らしが静かに続いていくだろうことを
見届けられて非常に良かったです。


神坐す山の物語 浅田次郎著
神坐す山の物語 -
神坐す山の物語 -
一冊だけ浅田次郎さん、
昔の言い伝え(夜に爪切ったらあかんとか、口笛吹いたらあかんとか)
そういうことの大事さを思い出させてくれる空気感が漂うお話〜



ペテロの葬祭 宮部みゆき著
ペテロの葬列 -
ペテロの葬列 -

こちらはシリーズものの中の1冊だったようで!
小泉幸太郎さん主演でドラマもしてたみたいですね〜。
これはまぁ物語やね〜って感じ。
宮部みゆきさんだけに安定の読みやすさですが(≧▽≦)



えどさがし 畠中恵著
えどさがし (新潮文庫) -
えどさがし (新潮文庫) -
こちらは私が楽しく読んでいる「しゃばげ」シリーズの外伝。
若だんなが出てこなかったのが残念!
でも若だんなと巡り逢えるまでのお話なんだから仕方ないわな(;^ω^)



猫鳴小路のおそろし屋 風野真知雄著
猫鳴小路のおそろし屋 (角川文庫) -
猫鳴小路のおそろし屋 (角川文庫) -

こちらも「猫」につられて借りた1冊。
私、癒しを求めてる?!
いわくつきのものを扱う骨董屋な感じが畠中恵さんの
「つくもがみ」シリーズと被ったけど、話は全然違うし
こちらは実在の人物の曰く話で話が流れるので
違う意味で楽しめたわ♪



ちょんまげぷりん 荒木源著
ちょんまげぷりん (小学館文庫) -
ちょんまげぷりん (小学館文庫) -

こちらは普通に
ドラマでやってたな、面白そうだな、サラッと読めそうだな、
と思って借りた1冊。
思った通り、楽しく読めた。
サラッとよめるだけじゃなく、現代人が置き去りにしてきている
大事なことも書かれてたしね〜


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2015年11月08日

渡ハ前後に「ハワイ濃度」を上げてみた(≧▽≦)



ハワイに行く直前、テンションをさらにあげようと借りた
ハワイといえば・・・の、喜多嶋隆さんシリーズ♪
久々だ!喜多嶋隆さん^m^



恋を、29粒 (角川文庫) - 恋を、29粒 (角川文庫) -
短編集だけど、喜多嶋ワールド堪能♪


 海よ、やすらかに (単行本) -
海よ、やすらかに (単行本) -

これはなかなか読みごたえありでした!
ハワイはそんなにでてこなかったけど空気感が・・・ハワイ!


喜多嶋隆のアロハブック―コンドミニアムで暮らすハワイ10日間 (光文社文庫) -
喜多嶋隆のアロハブック―コンドミニアムで暮らすハワイ10日間 (光文社文庫) -

これは(笑)20年以上前のハワイガイドブック(≧▽≦)
もはや画像すらないし
でも違う意味で楽しめた!
喜多嶋さんの小説のリアル世界、って感じでした。


これらを読んで(恋を29粒に関してはトランクに忍ばせて)ハワイへ旅立ち、


帰ってきて読んだ本

マジカル・ミステリー・ハワイ―オアフ島路線バス乗り放題の旅 -
マジカル・ミステリー・ハワイ―オアフ島路線バス乗り放題の旅 -
辻村裕治 著

図書館に予約するタイミングがずれて、帰国後に読む羽目に^^;

今回はバスでカイルアに2度も行ったので、本当はこれを渡ハ前に
読みたかったわ(;^ω^)

挿絵もとても素敵。

あとがきで知りましたが、追悼出版でした。
著書とご家族の「想い」が溢れた1冊。



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2015年09月24日

図書借り本。

夏は終わったけど、夏に読みたい戦争関連本2冊

赤坂真理さんの「東京プリズン」

浅田次郎さんの「終わらざる夏」上下巻

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2015年09月01日

浅田次郎さんにハマる!

もともと浅田次郎さん好きだったけれど、こんだけ
次郎づくしだったのは初めてかも^^;

一気に10冊分の感想いきま〜す


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2015年07月28日

浅田本のあとはライトに。

の前に。

ヨン様結婚したのね〜。
スンホン君も参加♪朝一番にみさせてもらいました。
Honey Sideで。
こうやって見るとヨン様もさすがに歳を重ねたわね。
スンホン君もすっかり大人だ。
とにもかくにも、ご結婚おめでとうございます。


んじゃ、戻ろうかな。


浅田次郎本が濃厚で、脳を非常に使ったので
こんどは軽くいっとこうと借りた本。

まずはお約束の有川浩さん、「ストーリー・セラー」「フリーター、家を買う。」

で、次に目についたよしもとばななさん「イルカ」

最後は、予約していてようやく順番が回ってきた上橋菜穂子さんの
「明日は、いずこの空の下」

最近アツい西加奈子さんの「炎上する君」

では感想〜♪


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2015年07月27日

いっきに浅田次郎さん!

今回は浅田次郎さん特集(≧▽≦)

先に読んだスピリチュアル系2冊

除霊会の夜
月下の恋人

次に読んだ歴史超大作シリーズ系9冊

蒼穹の昴1〜4
珍妃の井戸
中原の虹1〜4


最初に借りた浅田次郎本が、どれもこれも霊的なものばかりで
「あれ?この方こんなキャラだったっけ?」と混乱したので
「椿山課長の7日間」とか「地下鉄(メトロ)に乗って」などを書いてるから
こんなキャラといえばそうだけど^^;
続けて浅田次郎歴史超大作シリーズをいっきに借りて読んでみた。
さすがに時間かかったわ(;´∀`)



じゃっ、感想いきま〜す(≧▽≦)



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2015年05月29日

図書借り本の感想が停滞中(;´∀`)


最近、移動図書館のやってくる日曜日はお休みになるので
図書館で継続的に本を借りることが出来てます。

で、読み終えた本の感想が溜まる^^;

これ書いとかないと、また読んだことのある本を再び借りるという
失態を犯しかねないのでコツコツとupしたいと思います( *´艸`)



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2015年04月20日

図書借り本 異種とりあわせ(≧▽≦)

長いよ?

ババーンと一気に感想いきまーす


ど・スピリチュアル日本旅 -
ど・スピリチュアル日本旅 -

こちらは「ガンジス河でバラフライ」を執筆したたかのてるこさんの日本旅。
あ、ど・スピリチュアルなね^m^

自信をもって言えるのは、たかのてるこさん自身が
一番のパワースポットだということかな^^
あかわらずテンポの良い語り口で楽しく興味深く読めました!


虹の岬の喫茶店 -
虹の岬の喫茶店 -

こちらは吉永小百合さん主演で映画になった「ふしぎな岬の物語」の原作らしいです。
「ちょっと映画とは内容が違うけど」と、聞いてましたが
キッチリ小百合サマを被せて小説を読んでしまいましたわ^^;
でもそれも心地いい。
読んでいてほっこりする物語。
なんと三浦半島にモデルになった喫茶店があるんですね( *´艸`)
映画効果で混雑すると常連さんが気の毒だけど、繁盛していると思うとなぜかホッとする。
はい、小説のなかでは僻地すぎて商売になってなかったから〜(≧▽≦)
実際は十分繁盛してたかもしれないのにね;;混同してる!



ここからはいきなり濃くなる(≧▽≦)


人斬り半次郎 幕末編 (新潮文庫) - 人斬り半次郎 賊将編 (新潮文庫) -
人斬り半次郎 幕末編 (新潮文庫) -
人斬り半次郎 賊将編 (新潮文庫) -

龍馬も読んだ。新選組壬生義士伝だけど)も読んだ。
ちょいとここらで幕末の重要な役割を担った薩長も読んどく?
ということで、母の故郷である鹿児島(薩摩)題材の小説を読んでみました。

「人斬り半次郎」という題名、しかも書いたのは「鬼平犯科帳」で有名な
人気作家ということで中村半次郎(桐野利秋)さんのイメージが
固定されてしまった感あり。

「龍馬が行く」を読んだ時も勘違いしないように肝に銘じてたんだけど、
実在の人物を扱った小説はこれが事実だとついつい思い込みがち。
魅力ある小説はなおさら。
「これは実在の人物の逸話を織り交ぜたフィクションなんだ!」と、
常に自分に言い聞かせて読みました。

お話としては非常に面白い。
賊将編の方は「うん?」ってとこもあったけど、全体的にスルスルと読めました。


桐野利秋日記 -
桐野利秋日記 -

ということで、
小説を読んだあとは史実に近いものを読みたくなるのが私のクセ。
こちらは中村半次郎こと桐野利秋さんの日記を現代風に読みやすく
してくれている本でございます。
物語ではないので、何度が読みながらウトウトしてしまったけど(;´∀`)
「人斬り」ではないことだけは確かだということがわかったので興味深かった。

てか、あれほど人望があった西郷さんが、思慮もあった桐野利秋さんが
なぜ西南戦争を引き起こさなければならなかったのか?
それだけが疑問だったので・・・

史伝 西郷隆盛 (文春文庫) -

西郷さんの本も借りてみた。
作者は鹿児島出身の作家である海音寺潮五郎さん。
この方は鹿児島県大口市の出身なんだけど(うちの母と一緒^m^)
この場所は西南戦争の激戦区だったため、彼が子供のころにはまだ
従軍した古老たちが生きていたそうで。
古老達から子守歌のように西郷さんや西南戦争の話を聞いていた影響で
西郷さんの伝記を執筆するようになったのだとか・・・

ということでかなり深いとこまで知ることができるかも!と借りたけれど
この本は残念ながら安政の大獄で逃げることろまでしか書かれておりませんでした^^;
大長編「西郷隆盛」は残念ながら作者急逝のため、未完の大作でございます。

でも幕末の背景・時勢の流れなどは非常によくわかったわ!
それがわからないと西郷さんを理解できないということで、その説明に相当のページ数を
使っている故・・・何度もウトウトしたけどこれは必要よ〜

根性があったら大長編「西郷隆盛」、読んでみようと思います('◇')ゞ

新選組始末記―新選組三部作 (中公文庫) -
新選組始末記―新選組三部作 (中公文庫) -

これは「壬生義士伝」を読んだ時に、知った本。

作者の子母沢寛さんというのは実際に多くの新撰組関係者に取材をした方らしい。
でも物語なので書いてることはフィクションの部分も多いらしいんだけど、
実際に取材したことは事実なんで非常に興味深く思い購入しました。

読むのに時間かかったけど、
薩摩藩士である桐野利秋の日記と照らし合わせながら読むと

より興味がわきましたわよ〜。


これで終了〜♪

長々とお付き合いありがとうございましたm(__)m
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2015年03月18日

「鹿の王」上・下

鹿の王 (上) ‐‐生き残った者‐‐ -鹿の王 (下) ‐‐還って行く者‐‐ -
鹿の王 (上) ‐‐生き残った者‐‐ -
鹿の王 (下) ‐‐還って行く者‐‐ -

お気に入り、上橋菜穂子さんの新作でございます(≧▽≦)
図書館の順番、待ったわ〜

もともと「守り人シリーズ」で大人気の作家さんなんだけど
国際アンデルセン賞の作家賞を受賞してからさらに人気がでた気がする(;´∀`)
さらにこのたび本屋大賞まで取ってしまったようで!
図書館で借りる予定の方は長期戦を覚悟して?^^;

初めて「守り人シリーズ」に出会ったのが子供図書館だったので
子供向けなのかな?と思っていたのだけど、これは大人でも楽しめるファンタジー。

「鹿の王」に至っては、子供はちょっと難しいかもしれないです。
小学校高学年ならいけるか!?

あとがきに、「私は、三つくらい心に響くものが浮かぶと、物語を書くことができるようです。」
と書かれていたのですが、なんかそれ、すごく納得しました。

上橋菜穂子さんの物語は、一つの物語なんだけどいろいろなことを連想させてくれるのです。

今回、私が感じたのは〜(*´ω`*)

まず、物事は簡単じゃないってこと。いろいろなことが複雑に絡まっているから
采配が難しいってこと。イスラム国とかの国際情勢も連想しましたね〜

また物の成り立ち。人間なら、小さな細胞から出来ているってこと。
今だとエボラ出血熱とかかな。

また魂と身体は離れると機能しないって話。
エゴが自分なのか、自分がエゴをだしているのか。なんて、
そんな連想?

「鹿の王」
とにかくいろいろなことを感じさせてくれる物語です。

やっぱり好きだわ。
上橋菜穂子さん(≧▽≦)

上橋菜穂子「守り人」軽装版完結セット(10冊セット) -
上橋菜穂子「守り人」軽装版完結セット(10冊セット) -


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2015年03月16日

図書借り本、借り過ぎた( ゚Д゚)

今回は予約していた本が2冊と少なかったので
レンタル処理待ちの時、手の届く範囲で気になったものを
ひょいひょい取ってたら、えらい冊数になってた( ;∀;)
目が疲れたからこの後から借りる冊数を自粛してます〜
ひょいひょい取ってたのはイヌネコにちなんだ題名のやつどす^m^

読んだ順番に〜

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2015年03月10日

図書借り本「赤毛のアン」よみ比べ。



私ね、「赤毛のアン」読んだことなかったんですよ^^;

で、「花子とアン」を見たときに、「赤毛のアン」を読むぞ!と心に決めて
数か月(もうマッサンも中盤をすぎたわ;;)

ようやく借りたの。

村岡花子さん訳じゃないやつを!(*_*;

あは〜^^図書館の本って訳者は書いてないのねぇ。
別にいいんだけど、やっぱり一番初めに訳した人のも読みたいじゃない?

てことで、村岡花子さんが訳した方も借りてみました。

とはいえ、図書館のデータで訳者を確認することはできないので・・・


三笠書房で、なるだけ昔の本をえらべば間違いないだろう!と
申し込んだのがコチラ↓
DSC_0100.JPG

確かに村岡花子さん訳で間違いなかったけど
こんな年季ものがくるとは思わなかったわ〜^^;










DSC_0101.JPG字もむっちゃ小さい!


とにかく、
本をこれ以上破損してはいけないと
思わずブックカバーを作って読みましたよ?









初めに別の訳者の「赤毛のアン」を読み、次に村岡花子さん訳を読んでみた。

読んだ結果、

私は村岡花子さんの訳の方がアンの可愛らしさと
マリラの表にでない愛情が良く出ていて非常におもしろく感じました^^

2回目で話の筋がわかってたからかな?とも思っていたんだけど
たぶんそういうわけでもないと思う〜。

先に読んだ方、訳者のお名前は失念してしまったんだけど
そのかた自ら、あとがきで「なんともまどろっこしい言い回しに辟易とした」的な
ことが書いてたのね。

読んでる私も、風景描写がまどろっこしくて読みにくいなぁと思ってたし
これって外国の本の訳ではありがちやよな〜とか、思いながら読んでたんです。

アンもただこまっしゃくれてるだけであんまり可愛げもないように感じたし
マリラも淡々とし過ぎだった。

そう感じた理由が、あとがきで理解できたっていうか。

やっぱり訳する人の感じ方によって、
同じ本でも文章に違いがあらわれるんじゃないのかなぁと。

村岡花子さんは本当にアンを可愛いと感じ、マリラの愛情を感じ、マシューにおいては
デレデレな感じを身体全体で受けたからそう訳したんだと思うし、
それが私には合ってたのだと思います。

一つだけ、親友を呼ぶときに村岡花子さんは「あんた」を使ってるんだけど^^;
これだけが違和感だったかな?

今は仲良し相手には、あだ名で呼ぶから「あんた」っていうのは喧嘩するときだけな気がして
たぶん村岡先生の時代では気の置けない仲間に対してそう呼んでたんでしょうね。

そこだけは別の方の訳のほうがしっくり読めたように思うわ。

とりあえず。

人生50年を迎える前にようやく読めた「赤毛のアン」
なんでも聞いて。答えられるから〜(≧▽≦)ふふふ














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2015年02月10日

心配になってきたから取り急ぎ紹介(;´∀`)

イスラム国に対する日本の姿勢、今年発表されるであろう安倍談話、
憲法改正etc・・・日本にとってものすご重要な案件が続き、しかもちゃんとした
答えを出さざるを得ない状況。


私は10年以上前に、北野幸伯さんという政治アナリストのメルマガを
読み始めました。

彼の予測はとても冷静で明確、しかも文章が分かりやすいので
こんな私でも何となく外交の大事さがわかってきた。
選挙の時もどこに投票したらいいのか、見極めのコツがなんとなく掴めてきた。

で、今ですよ。

ほんま大変ですよ。イスラム国。

で、イスラム国は簡単に説明できないほど複雑なので、北野さんがメルマガも飛びだして
ダイヤモンド・オンラインで記事にしてくれました。

初めて読むと、全部が胡散臭く思えるかも。そんなことあるわけないやん!と。

でも、10年間北野さんのメルマガを読み、本を読み、その後起こることが
北野さんの言うとおりになるのを目の当たりにしてるとね。

そんなことあるねん!って言わざるをえない。
もう、平和ボケしてられなくなるのよ。

一番いいのは北野さんのメルマガを10年前くらいから
読むことだけど、長すぎて現実的じゃないので(;´∀`)

北野さんのだした本を読んでもらうのがいいかな?
図書館にあったし!
発行順に読んでもらうほうがいいかな〜♪


以下全部、北野幸伯さんの本たちです!

これが、北野さんの初出版の本。私も2005年に日記で熱く語ってた^^;
2005年の日記→★

それまでの私は(今もたいして変わらない?;;)新聞は読んでいるけど
そこから社会情勢・世界情勢を読み取ることなどなったくできず、
まったく無知で平和ボケの日本人でした。

でも北野さんのメルマガや本を読んで目からウロコ!

是非みんなにも読んでほしい!
特に私みたいな難しいことが苦手な女性に読んでほしいと思ったよ!


北野さんはその後もメルマガでわかりやすく世界情勢を分析しながら
以下の本をコツコツと出版&私もコツコツと読破(≧▽≦)

日本自立のためのプーチン最強講義 もし、あの絶対リーダーが日本の首相になったら -

※あ、ロシアとかプーチンの名前が目立つ題名だけど、内容はあくまでも世界情勢です


そして最近出版されたのはコチラ。
日本人の知らない「クレムリン・メソッド」-世界を動かす11の原理 -
日本人の知らない「クレムリン・メソッド」-世界を動かす11の原理 -
今までは北野さんの分析を教えてもらうって感じだったけど、
そろそろ時間的余裕なくなってきたので、自分でも
その原理が分かるようにと指南してくれてる本なのよ〜。
ありえないでしょ?普通手の内あかさないでしょ?
でもね、それくらい大事な時期(ヤバい時期)になってるってことなのよ

じつは私もまだ全部読めてないので、紹介はもちょっと後にしたかったんだけど
私も心配になってきたので先に載せました^^;

ダイヤモンド・オンラインさんの記事載せとくから、これ読んで、
「そんなことないやろ〜、またわけのわからんことを〜(*_*;」と思った人は
ぜひ、北野さんの本を図書館で借りて読んでから
もう一回記事を読んでみて下さい。

きっとそんなこと言えなくなるから〜

ではダイヤモンド・オンラインさんの記事ね→長いけど読んでね。

ここまで読んでくれた方は、ちょっとでも興味をもってくれてる方だと思います。
長いし固いしワケわからんのに読んでくれてありがとうございました。
頑張ってよんでね(*´ω`*)


あ、メルマガも載せときます→興味あればぜひ!
※無料メルマガを貫くため広告をたくさん載せてます。
 関係ないところは流して、題名の記事だけ読むようにしてくださいまし〜

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2015年01月23日

図書借り本と「ミステリアスハワイ」

向日葵の咲かない夏 (新潮文庫) - 県庁おもてなし課 (角川文庫) - 壬生義士伝 上 (文春文庫 あ 39-2) - 壬生義士伝 下 (文春文庫 あ 39-3) -
ミステリアス ハワイ -
今回は5冊のレビュー、いきま〜す(≧▽≦)












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2015年01月18日

図書借り本と「徳川家康」


今回、図書館から借りた本はこの三冊♪
DSC_0078.JPG

順番に感想をば^m^



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2014年10月06日

片桐はいり嬢のエッセイ・・・わろた(≧▽≦)

私は本を読むのが好き。

家が狭く、本が増えるのがつらいので、
おおかた友達に借りたり図書館で借りたりして読むのだが
図書館はバイトを始めた関係で借りにくくなり、最近は友達に借りるのがメインになってた^^;

で、よむ本がなくなったら亡き父が遺した「徳川家康」を読むという流れ。

なので「徳川家康読んでんねん」=「読む本がありません」という図式になっている。
そして察した友達が本を貸してくれる^m^

そんな流れで楽しい読書ライフを送っていたが、最近、近年まれにみる在庫不足に襲われた( ゚Д゚)

しばらくはパソコンライフでお茶を濁していたが、パソって目の疲れ半端ないのよね(;´∀`)
でも「徳川家康」を熟読できる柔らか脳も持ち合わせなくて;;;

ちょっとサラッとよめてクスッと笑えるようなものが読みたいな〜と思い、前に面白いと聞いていた
片桐はいり嬢のエッセイに手をだしてみた。

わたしのマトカ (幻冬舎文庫) -
グアテマラの弟 (幻冬舎文庫) -
もぎりよ今夜も有難う (幻冬舎文庫) -

はい!一気に三冊。

在庫の関係で、まずは「グアテマラの弟」「もぎりよ今夜も有難う」「私のマトカ」の順で。

もうね。

面白い(≧▽≦)

私はグアテマラが一番わらいました〜。

作者の姿が想像できない方がいい本もあるけど、はいり嬢のエッセイは
彼女がオロオロしたり楽しんだりするのが、あのビジュアルで鮮明に想像できるのが
なお面白い。

なんか癒された〜。

「私のマトカ」を手に入れたのが最後で、今読み終えたので
またグアテマラからおかわりしたいと思います^m^



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2014年02月17日

読んだわ!『永遠の0』

映画も小説も大ヒットの『永遠の0』

映画を観たいな〜と思っていたのだけどなかなか行けず、
そうこうしてる間に、既見の人が周囲に増えてきた(;゜∇゜)

で、色々聴いてみると、小説を読んでから映画を観た方がより良い、という意見が多かったので、
この度、ようやく小説を読んだ( 〃▽〃)

で、読みたてで興奮してるんで、このまま感想文を書いてみる〜(  ̄▽ ̄)


この小説は、
現代の人間が過去を知る人にお話を聞いていく、という
ありがちな流れなんだけれど、

ただそれだけじゃなくて、聞いていくなかでマスコミの問題点とか、
管理職の人間の問題点とかを、絶妙に織り込んでいくわけです。

もうね、何か起こったときに一番辛い思いをするのは
今も昔も結局我々一般人ってことを、読む者が所々で実感してしまうの。

東京裁判は不毛な裁判だと思っているけど、
戦争を始めた人、
煽った人、
間違ってるとわかっているのに自分と身内の為に
間違った判断をし続けた人は、やはり裁かれるべきだと思った。
もちろん、それは日本人が自分達の考えで日本国としてちゃんと裁く事が出来ていたら良かった・・・と、いう意味で。

けっこう淡々と話が流れるので、最後まで泣かずにいけるかと思ったんだけど、、最後の最後で涙で文字が霞んでしもた(;´д`)

グッときた。

やっぱりきてしまいました。

さて、映画を映画館で観ることが出来るか!?
映画は2〜3時間で、本ほど細かい描写は出来てないだろうから、
その辺含んで鑑賞するつもり(  ̄▽ ̄)

間に合わなかったら、DVDかぁ〜(;´д`)

ま、でも、この映画や小説か、大ヒットして良かった。
戦争を知らない子供たちだから、関心は持っていきたいから。



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2013年09月16日

2回目も同じくらい、いや、それ以上に・・・


最近、断捨離気分になり、思い切って何冊かの本を
古本屋に引き取ってもらうことに。

の前に〜

もう一回読んでおこう♪と思って何冊かの本を再読してみました^^

その中でも佐藤多佳子さんの「黄色い目の魚」は、
再読とは思われないぐらい新鮮に涙してしまいました!

しかも前回と同じ場所で(≧w≦)以前の日記はコチラ→☆

前回読んでたのが2007年なんで、なんと6年前!
感覚がまだ変わってないってことかな〜〜?^m^

6年も経ってたらさすがに忘れるよね。長編だってこと。 ←え?

つながりのある短編と勘違いして読み進めてしまいました^^;;

前回の日記でも書いてるんだけど、ソコまで泣くほどじゃないと思うの。
作者さんもそこまで泣かせようと思って書いてるわけじゃないと思うし。

なのに今回もダダ泣き。

もしかしたら前回よりもダダ泣き。

やっぱりこの話いいわぁ(*´▽`*)と言いながら、
古本屋に自転車を走らせる断捨離女のり〜んなのでした^m^
それでも手放すのか!!

みんなにも感動を!(イイワケ)
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2012年11月16日

夢想花アタックにハマる。

ホルモーろっけい.jpg

ホルモー六景

万城目学 著

題名からもわかるかと思いますが、
映画にもなっている彼の小説
「鴨川ホルモー」つながりの
お話でございます^m^
私も2年ほど前にレビューさせてもらいました→★

でも続編ではなくてサイドストーリー。
だから鴨川ホルモーを読んでなくても読めますが、これを読むと
鴨川ホルモーも読みたくなること請け合い!

・・・と、たしかあとがきに書いてたような気がするけど、私もそう思うわ(≧w≦)

ただオモロイだけじゃなくて、歴史上の小説家をなにげに物語の登場人物に
してしまってるところが面白い。
その人の代表作は「檸檬」らしく、題名は私も知ってたけど
作家名までは知らなかったから、これ見て脳にインプットされました。
そしてそのあと、偶然新聞がその小説家をクローズアップしてたりするのよ〜
→これまたシンクロですかな?

6話からなるオムニバスはそれぞれ面白かったけど、
個人的には「円広志の夢想花アタック」が一番のツボでした(≧w≦)
これはもしや関西人限定の喜びポイントなのかっ!?
円広志さんを知らない人はココ→★見てね。
ミュージシャンなんだけどね、大阪ではタレントとして愛されてます。
私も好き^m^

「鴨川ホルモー」映画もやっぱ、見なあかんかな(;´▽`A``
主役は山田孝之クンやったかな?

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2012年10月07日

池波正太郎の本


みなさんもきっと、題名はご存知ではないでしょうか?


「鬼平犯科帳」「剣客商売」


これらは、テレビ時代劇にもなっているので、知ってはいたのですが
おじさんの好きな物語かな?と思ってたし、
時代劇はあんまり見ないので、まったく興味の外にありました。

今回、ひょんなことからこの2作品を譲り受けまして
(読み終えたらブック○フへ^^;;)
読み始めたのですが・・・


たぶんこの本を読んだ人共通の感想だと思うんだけど、


激ハマリ


しました(;´▽`A``


なにがハマるって、登場人物がとにかく魅力的なんです。
強いだけじゃなくて、ちょっと悪いこともしてチャーミング!

本を読んでいる間、
普段の生活で実は、心の中で江戸言葉を使うくらいハマってました^m^

本当に面白くて、鬼平犯科帳23冊、剣客商売17冊読み終えたのち、
もう1周しよかと思ったほどです。(ブック○フへ持っていくお役目が・・・!)


てか、

利き酒ほろよいセット.jpgビール派の私が
こないだ初めてした
「蕎麦に日本酒でオツだね」
池波先生のスタイルだったと
いうのには驚きました!!

どうりで鬼平とか剣客の小兵衛が
日本酒を蕎麦がきで
嗜んでたりしてたワケだ!!と、
後で思った次第^m^

画像はほろよいセット。
蕎麦を写りこませそこねたわ(; ̄ー ̄A








1冊目は読みにくいなと思ったのに、最後にはこののめり込みっぷり。

恐るべし!池波正太郎先生(*´▽`*)
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2012年03月18日

万城目ワールド読んでみた。





鹿男あをによし.jpg鹿男あをによし
プリンセストヨトミ.jpgプリンセス・トヨトミ


みなさんご存知だと思いますが、「鹿男あをによし」
玉木宏さん、多部美華子ちゃん、綾瀬はるかちゃんが出演したドラマの原作。

「プリンセス・トヨトミ」は、堤真一さん、中井貴一さんというそうそうたるメンバーに、
またまた綾瀬はるかちゃんが加わった映画の原作でございます(≧w≦)

どちらも万城目ワールド炸裂で面白かったけど、私的には「鹿男あをによし」の方が
ぐいぐい引きこまれて読んだかな?

万城目さんのお話は、ありえないことなんでね。
これは楽しんだもの勝ちだと思います。

ストーリーとか出来事は奇想天外でありえないんだけど、描写はものすごくリアル。
実在のお店とか場所が随所にでてくるので、地元の人とかソコを知ってる人なんかは
かなり楽しめるんじゃないかな?

実際、プリンセス・トヨトミは大阪の空堀商店街のお話なんで
空堀好きな私は情景がありありと浮かぶし、
文中出てくる「ゼー六のアイス」は、本町界隈で働いてた私にとっては
その味までもが鮮明に思い浮かんで、非常に楽しめました。
あぁゼー六のアイスが食べたい・・・

映像化する場合、原作と多少変更されることがありますが、
この2作品はどちらも綾瀬はるかちゃんが原作では男性でした(≧w≦)
やっぱドラマだとLOVEも絡めないと楽しくないから、どうしてもそうなるのかな?
映画の方は、堤さんに、より焦点を当てる為だったのかしらん?

あ、でも多部チャンは、原作のイメージ通り。ていうか、
もしかして多部チャンがモデルですか?っていうぐらいハマっててウケました。
だって少しだけ目の離れた野生的魚顔だぜ?
それでいて神々しい美しさも持ってるのよ〜^m^

プリンセス・トヨトミは話が動くまでがちょっと長く感じたけど、
全体的に楽しく読ませていただきました(*´▽`*)

原作と映像、強いていえばどちらがヨカッタ?と聞かれるなら・・・
やっぱ原作だけど^^;;

ドラマや映画にするなら、ああいうふう(綾瀬はるかちゃんを入れる)にしたほうが、
たのしめるんじゃないかな?とは思います。
でもプリンセス・トヨトミ(映画)はぶっ飛びすぎてる分、もうちょっと説明部分がないと、
理解しずらいかな?俳優さんが素晴らしかっただけに残念でした(; ̄ー ̄A


鹿男は、どちらも好きよ〜♪





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2012年02月04日

アントキノイノチ

  

   アントキノイノチ.jpg    

アントキノイノチ
さだまさし 著

ワタクシお気に入りのさだまさし大先生の作品。
映画化もされましたね〜d(⌒O⌒)b

ここ最近、本はもっぱら図書館で借りてたので
久しぶりのご購入本です^m^

というのも、年末に母が風呂場でコケて足を痛めちゃってね(>_<;)
外出できないからヒマすぎて「読書でもしようかしら?」とおっさるので
自分も読みたいコレを買ってみたのです。

でも失敗だったー!!
映画の番宣で聞いてたのに、すっかりテーマを失念しとりました( ゜д゜ ;)

コレ、遺品整理会社のお話で、始めの一行がいきなり76歳の独居老人の
お宅整理から入るんですの。

76歳一人暮らしの母、
しかも気弱になってるときに読ませる本ではなかったわ・・・(; ̄ー ̄A

さだまさし大先生の文章がすばらしいのは知ってたので、
内容的にはモチロン満足(*´▽`*)
自分の最後をこんなに丁寧に扱ってもらえたら、なんか
とても嬉しい。尊厳を守ってもらっているようで
とても幸せだなと思いました。

でもそれとは別に、現実も描写されています。


一人暮らしの方が亡くなって発見が遅れた場合、その後の状況が
自分が想像するよりはるかに凄まじいものなのだなということを
この本を読んで初めて知りました。

ちょうど、母の足の件でお役所を走り回っていて、
子供のいない私が母と同じ歳になってコケた時、
自分は一体どうしたらいいんだろう?とか思ってたとこにこのお話、

子なし夫婦の自分の最後はなるだけよそさまに迷惑かけないようにしないと
いけないよな〜とつくづく実感いたしました。
やっぱ友達と近所に住んで毎日互いの生存確認すんのが一番!!だね〜d(⌒O⌒)b


かわいい母のケガにまつわるアレコレはこちら→★で語ってますんで
  よろしければお読みくださいまし〜m(_"_)m

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2011年07月14日

図書借り本13。

みなさん、おはようございます(*^_^*)


いやぁ〜毎日暑いですね(;´Д`A

でも不思議なことに、うち界隈ではまだ蝉の鳴き声が聞こえてきません。
「蝉まだ鳴かへんな〜」が、ご近所のお年寄りのここ一番の話題
(よくこの話題が耳に入ってきますねん^m^)


・・・などと言ってたら、

今朝から蝉の鳴き声が聞こえてきました(≧w≦)

SBSH00041.JPGてか、うちの網戸に張り付いてた〜〜(゚Д゚;)
うち、13階ですよ?
こんなところで労力使わんでも・・・







「蝉は梅雨明けから鳴きだすんや。」といった
ウリ夫は正しかったわね(; ̄ー ̄A




蝉も無事泣き出し、すべてが暑くなった我が家から、本日は
図書館で借りた本の紹介日記をお届けしま〜す^m^




しゃばけシリーズ.jpgぬしさまへ
おまけのこ
うそうそ
ちんぷんかん
いっちばん
ころころろ
みぃつけた

以上、すべて 畠中恵 著 (*´▽`*)

しゃばけシリーズっていうらしい畠中さんの人気シリーズ。
とりあえず、全部読みました^m^

古事記や仏教のいわれをモチーフにしたり眷属※1とか式神※2とかが出てきて、
一見日本のファンタジーなのかなと思うのですが、その中に人間の本質が
ちゃんと描かれてたり、ほっこりすることが盛り込まれていたので、
なかなか楽しめる内容でした。
※1眷属
  仏や菩薩に従うもので、薬師仏の十二神将、不動明王の八大童子の類。
※2式神
  陰陽師(おんようじ)の命令に従って、呪詛(じゆそ)・妖術などの不思議な業をするという鬼神。




天空の蜂   東野圭吾 著

東野氏のエッセイを読んで借りた作品。
たまたまなんだけど、原発をテーマとしたお話だったので
先日借りた「マグマ」同様、現実味があって真剣に読んでしまいました!

私、東野作品は珍しく読んでいない。と先日豪語してたんだけど、
過去の日記で自分が東野作品をすでに読んでたことが判明しました^^;;
変身秘密ね(;´▽`A``
どちらも映像でも見たから、本は読んでないと錯覚してました←イイワケ

やっぱ日記は書いとくもんだわ〜(゚Д゚;)




塩の街  有川浩 著

有川さんの自衛隊三部作であり、デビュー作であるこの作品。

私は自衛隊三部作のなかではコレが一番好きかな?(*^_^*)
さすが作家デビューのきっかけになった作品だけあるね♪ってカンジ

アマゾンレビューの中に、
帯の文章が許せない!と熱く語ってた方がいてたんですが^^
その方が最後に、いっそただ大きな文字で
『世界が終わる瞬間まで、人々は恋をしていた。 』と書いてくれてたほうがよかった。
とコメントしてたんですね。

私はこの方ほど帯に思い入れはないですが、この方の言う帯コピーのほうが
たしかに塩の街をより表現してるなぁ〜とはおもいました^m^ふふふ

posted by のり〜ん at 09:00| ソウル ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | 本を読んでみた | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする